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当園のミニトマトの特徴

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ハチミツ入り酵素で育てた
無農薬栽培のミニトマト

ハチミツ入り酵素で育てた無農薬栽培のミニトマト

農薬や化学肥料に頼らず、高知の豊かな大自然に囲まれた場所でトマトを栽培しております。
太陽・水・土地・生物などの恵みと共に、自然な形で栄養を供給しあうから、雑味のないスッキリとした味わいの作物が育ちます。
さらに、当農園の強みは自然由来の酵素を用いた栽培方法です。
酵素は地元の日本蜜蜂・砂糖・納豆菌・ヨーグルト菌・イースト菌をオリジナルで配合し発酵。それを培養し、潅水や葉面散布を行うことで根や葉面にはちみつ特有の粘りが作用し、まろやかな酸味になります。
一般には水分を極力少なくすることで甘くしますが、当農園では、はちみつ入り酵素をほどよく与え、食味が良くジューシーに育てています。通常よりも甘くてフルーツのような味わいのトマトになります。
野菜嫌いのお子様も、甘味が引き立つ当園のトマトならきっと食べられるようになります。
ぜひ一度、当園のトマトを食べてみてください。

JAS有機認定されています

JAS有機認定されています

国の定めた有機農産物の生産ルールには、化学肥料や農薬の使用を避け、土壌の持つ農地としての生産力を発揮する土地で作られた野菜のみが、JAS有機認定されることができます。

当園では、科学肥料等は一切使用せず、自然由来の肥料のみで栽培した完全有機栽培です。

1976年にトマトを有機栽培と無期栽培で育てた結果、香り・味の評価が高いものができました。
北海道文教短期大学が、1994年に発表したトマト(品種:ハウス桃太郎)の研究でも、色の濃さ、旨味の強さが高いことから、有機栽培のトマトの味は証明されています。
当園の有機栽培におけるトマトも、この基準を突破した安心・安全な野菜です。

高知県西峰産
標高800mの高冷地で育てています

高知県西峰産標高800mの高冷地で育てています

四国の南部に位置する高知県は、総面積が7,105㎢(全国第18位)で、そのうち森林が84%(全国第1位)を占めており、緑豊かな自然に恵まれています。

平野部は年間を通して17度前後を保つため冬も温暖ですが、山間部の冬の寒さは非常に厳しく、雪が積もることもあります。
また、年間日照時間は全国上位に入り、年間降水量も3,213mmと全国一多いところです。

高知では、このように温暖で多日照の気候条件を活かした収益性の高い施設園芸農業(野菜・果樹)が発展しており、全国屈指の施設園芸産地となっています。

こうした絶好の条件の元、当園ではトマトとイチゴの栽培に努めております。

イチゴ「紅ほっぺ」について

イチゴ「紅ほっぺ」について

「紅ほっぺ」は、静岡の名産、「章姫」に「さちのか」を交配して育成された品種で、2002年に品種登録をされています。

「紅ほっぺ」という名前には、ほっぺが落ちるくらいコクがあり美味しく、また、親しみを持ってもらえるようにという願いが込められています。

見た目は、ツヤツヤと真っ赤で可愛らしく、大きめの果実は果汁があふれるのではなく、果肉の中にたっぷりおいしさが詰まっています。
そして、食感は「章姫」や「さちのか」よりやや固くしっかりとしています。

ひと口食べると、甘みだけでなく酸味とのバランスも良くコクがある自慢のイチゴです。

生産期間カレンダー

生産期間カレンダー
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